高速を降り国道を南下して、栗駒街に入りました。九ノ戸付近に差し掛かり、最初に見えてくるのは、右手のコンビニでした。コンビニの先の一帯が九ノ戸ということになっていますが、ひと回りしても、史跡の類は見当たりません。もう一度、コンビニに戻り、「どの辺が九ノ戸ですか?」と尋ねると、「すぐそこ」との答です。
再び車に乗り、道を進むと、右手に看板のようなものが見えました。車を停めるスペースがまったく有りませんので、再度コンビニに戻り、駐車場の隅に置かせてもらいました。
コンビニからは徒歩で200㍍くらいではないかと思います。
この看板には「首級の池」と書かれています。